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ねこのおんがえし4-1話お届けします。
今回は最初の構成から長くなることが分かっていたので場面の区切りがいいところで更新することにしました。
では、お楽しみください。


少女を連れて脱衣所へと出た圭介。しかし体を拭く段階になって重要なことに気づいたらしい。
(髪はともかく、体を拭いたりしてもいいんだろうか・・・風呂場でも体は洗ってやらなかったし・・・)
髪を洗うことは特に意識してはいなかったが、全裸でしかも湯上りの体を見ていると変に意識をしてしまう。
ひとまず髪を拭いているのだがどうにも身体に目が行ってしまう。少女は手持ち無沙汰に濡れた自分の体を眺めている。
「あの、けいすけさん。こっちも濡れてますけど、いいんですか?」
「あ~…今髪拭くので手が塞がってるからさ。悪いんだけど自分で拭いてくれる?」
体が濡れたままなのが不思議なのか少女が振り向き自分の体を指差しながら圭介に尋ねる。
少女が振り向いていたことで背中側にいた圭介にもその控えめだが確かに膨らんでいる胸がはっきりと見えてしまう。
しっかりと少女の胸を見てしまった圭介だが、気まずさから少女の体から目を背け自分で体を拭くようにと新しいタオルを手渡す。
「はぁ…これで濡れたのを拭くんですね?へぇ…人間って面白いですね」
新しく興味を惹かれるものができ、正面に向き直りタオルを自分の体に擦りつけ始める少女。圭介はほっと胸を撫で下ろすと同時に先程の光景を思い出す。
(こんなに小さくても意外に膨らんでるもんなんだな…って何考えてるんだよ。この娘はそんなんじゃないだろ)
自分で忘れようと思えば思うほど鮮明に先程の光景を思い出してしまう圭介。頭から追い払おうと黙々と少女の髪を拭いていく。
少女は少女で体を拭くのが面白くなってきたのか上機嫌でどんどんと拭く場所を変えていく。髪の方も大体乾いたのでドライヤーを手に取る。
「ちょっとあったかい風出るからね。じっとしててね」
呼びかけてからドライヤーのスイッチを入れる圭介。と同時に少女の背筋がピンっと伸び、しっぽの毛も少し逆立った。
「にゃっ…音、びっくりしました…。あ、あったかいですぅ…」
「そう?それなら良かった」
初めは音にびっくりしていた少女だったが、温風にリラックスしたのか逆立っていたしっぽの毛も元に戻り伸びていたしっぽもフニャフニャと緊張が解けていく。圭介はその様子に笑いを堪えながら少女の髪に手を入れ丁寧に温風を当てて乾かしていく。
少女も体の前面は拭き終え暇になったのか拙い手つきでタオルを畳んだり、広げたりを繰り返している。
「前の方は拭けたかな?後ろ拭くからタオル貸してくれる?」
「はい、お願いします」
少女は少し歪だが丁寧に畳まれたタオルを差し出す。圭介はそのタオルを見て微笑を浮かべる。
「?あの、何かおかしかったですか?」
「いや、ちゃんと畳めてるなと思って。えらいえらい」
タオルを見て笑っている圭介に尋ねる少女。
その答えとして頭を撫でながらタオルを目の前に差し出す圭介。撫でられ少女は目を細め「あぅ」と呟く。
「じゃあ、背中から拭くから。くすぐったかったら言ってね」
一応体に触れることを宣言してから少女の背中を拭き始める圭介。少女は胸の前で手を組みどうすることも出来ずじっとしている。
(女の子の体ってほっそいなぁ…でも柔らかいな…もうダメかもな、俺…)
少女の背中から腰までを拭きながら圭介はふとそんなことを考えてしまう。圭介は手を止めると少女の肩越しにタオルを差し出す。
「一人で拭けないところは拭いといたから足の方は自分でやっといてくれる?キミが着るもの探してくるからさ」
「…わかりました。すぐ戻ってくるんですよね?」
「うん?あぁ、大丈夫、すぐに戻ってくるよ。じゃあ残り拭いといてね」
服を探しに圭介が脱衣所を離れることを知ると途端に後ろを振り向き不安そうな表情になる少女。
圭介はその不安を吹き飛ばすように笑顔ですぐに戻ると答え頭を撫でてやる。
少女は圭介の言葉に頷くが早いか前屈の姿勢で足を拭き始める少女。当然少女の真後ろにいた圭介には少女の大事な部分が全て見えてしまう。
「ぶっ!」
「?どうかしましたか、けいすけさん?」
「や、なんでも無いから」
「?はぁ…んしょんしょ…」
予想外の光景にまだ少女の方を向いていた圭介は思わず噴き出してしまう。
それに気づいた少女は足の間から顔を出して圭介の様子を伺おうとする。
しかしそうすることでさらに見える範囲が大きくなっていくことに少女は気づいていない。
圭介は自分の方を覗き込もうとする少女に手のひらを向けストップさせる。少女は納得していない様子だったがすぐにまた体を拭く作業に没頭する。
圭介はその様子を確認して脱衣所のドアを閉める。
「はぁ…羞恥心無いとは思ったけどあそこまでとはなぁ…。まさかモロにアソコ見せられるとは思わなかった…」
ドアの横の壁にもたれかかり、脱力しながらため息を付く圭介。考えることは自然と先程の光景になる。
「しっかし…アイツのとは違って、つるつるだったしきれいだったな。……着るもの探さないとな…」
自分が無意識に呟いていた内容に自分でも呆れてしまう圭介。
しかし突っ込む気にもならなかったためそのまま少女の着るものを探しに向かったのだった。

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