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おむつ、おもらしな内容の小説がメインとなります。 それらに抵抗のある方はご遠慮下さい。
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おむつ少女の同居人4です。一応今回で一区切りとなります。

「ん…喉渇いた…」
眠っていたボクは激しい喉の渇きを覚えて薄暗い部屋の中で目を覚ました。
時間を確かめようと枕元にあるはずの携帯電話に手を伸ばす。
「う~…2時過ぎかぁ…だいぶ寝てたんだ。飲み物…あ、置いてある」
何か飲み物がないか辺りを見回すと寝る前に飲んだスポーツドリンクが置いてあった。
たぶんユウが用意してくれたんだろう。ボクは熱でダルい体を動かしてボトルを手に取る。
力の入らないボクのために緩めに閉めてあったフタを開けると一気に飲み干してしまった。
「ぷはっ…おいしかったぁ。やっぱり熱のせいかなぁ…そういえばユウは…寝てるよね…」
空になったペットボトルを置きふとユウを探して寝ているであろう時間だったことに気づく。
すぐに眠気が来なくて携帯を弄びながら目の前の壁を眺める。熱はあまり下がっていないみたい。
「なんか眠気飛んじゃったなぁ~ あっ、そういえばおねしょ……大丈夫みたい」
独り言を言いながらふと自分がおねしょをしたのではと思いおむつカバーの脇から指を入れる。
指に触れたおむつは寝ている間に吸った汗で湿ってはいたもののおしっこで濡れてはいなかった。
「は~よかったぁ。さっきのは何かの間違いよね、きっとそうなんだから」
そう呟きながらも思い出すのは今は片付けられているおねしょで汚れたボクの衣類。
大きくため息をしたのと同時に今まで分からなかった尿意が襲ってきた。
「んぅ…急にトイレ行きたく…ユウ、ごめんね… う~ユウ、起きてよぉ」
ボクは突然の尿意に慌ててユウの携帯へ電話をかける。しかし、何度鳴らしても出る気配はない。
そこでボクはユウが寝起きが悪いのを思い出した。
「あぁ、そうだよ…ユウ寝起き悪いんじゃん…夜中に起きるわけないよぉ…どうしよ…」
ボクはユウを起こすことを諦め携帯を閉じる。何か手段はないかと考え辺りを見回す。
周りに何かないかと動いたときにカサッと腰の辺りから普段とは違う音が聞こえた。
「そうだ…ボクおむつしてるんだった。…でもおむつにおしっこなんてしたくないよぉ…」
ボクは自分が着けているおむつの事をすっかり忘れていた。
おむつ、おもらしのための下着。おもらししてもいい下着。
でも用心のために着けているおむつに大学生にもなって用を足すことは出来なかった。
「なんとか…はぁ…トイレにいかないと。う~…体が重い~…きゃぁっ」
ボクは自力でトイレに行くことに決めてベッドを出ようとした。
だけど体に力が入らないため立ち上がることが出来ずにベッドから転げ落ちてしまった。
「いったぁ~…やぁ、まだ出ちゃだめぇ。トイレに行くまではぁ…」
転げ落ちた拍子に思わずおしっこを漏らしそうになったけどなんとか我慢して立ち上がる。
熱でふらつく体にお尻のおむつがさらに重く感じるけどゆっくりとドアへと足を進めていく。
「う~まだ出ちゃだめぇ… うぅ~」
早く歩きたくても熱と大きく膨らんだ慣れないおむつのせいでそれも出来ない。
わたしは転ばないようにゆっくりと、でも確実に足を進める。
「はぁっ…もうちょっとで廊下。その先にトイレが…あぅっ」
ドアノブに手が届く距離になって気が緩んでしまったのか一気に膝から力が抜けてしまう。
とっさに踏ん張ろうとしてもそれも出来ず、勢いよく座り込んでしまった。
「ふぁ…おしっこ出ちゃってる…こんな歳にもなっておもらししちゃってる…」
おむつのおかげで痛くは無かったけどおしっこは一気に出てきてしまった。
ペタリと座っているからおむつの中で広がっていくおしっこの感触がよく分かる。
「やぁ…、おしっこ止まらないよぉ…おむつの中温かくなって…」
寝ている間に大量に溜まっていたらしいおしっこはいつまで経っても出続けている。
股の部分から前後に広がりおむつに吸われていくおしっこ。それでも温もりは残ったまま。
「はふぅ…全部出ちゃったみたい…。おしっこ…は、漏れてないや」
永遠にも思える放尿が終わって残ったのは肌にまとわりつくおむつの感触と温もり。
それらが、熱のせいとはいえおしっこを我慢出来なかったことを現実だと突きつけてくる。
「どうしよ、ボク…起きてる間におむつ汚しちゃった…。うぅ、おむつ気持ち悪いよぉ…」
はっきりとしているのはトイレに辿り着けずにおむつにお漏らしをしてしまったということ。
肌にまとわりつく濡れたおむつの感触を気持ち悪がっていると眼前のドアがゆっくりと開いた。
「りこ?どうしたのこんな夜中に…あれ?リコ?…どこいったのかしら…」
「ユウ、ボクここだよぉ」
先ほど鳴らした携帯電話に気づいてようやく起きてきたユウが部屋の中を見回している。
どうやらベッドで寝ているはずにわたしを探しているらしい。足元にいるのに気づかないみたい。
ボクを見つけられなくてキョロキョロとしているユウにわたしは声をかけた。
「あら、リコ。どうしたのそんなところに座り込んじゃって。携帯鳴らしたりしてどうしたの?」
「あの…えっとね… お…っこ漏らしちゃったの」
「え?ごめんよく聞こえなかったんだけど…。どうしたの?」
「うぅ~だからぁ、おしっこ出ちゃったって言ったの!」
ようやくボクを見つけたユウはどうして床に座り込んでいるのかと聞いてくる。
ボクはおしっこでおむつを汚したことが恥ずかしくて小声でお漏らししたことを伝える。
しかし、あまりに声が小さかったのかユウは聞き取れなかったみたいでもう一度聞き返してくる。
そんなユウにわたしは大きな声でおもらししたことを伝えてしまう。
「あらあら、そうだったのね。トイレ行くまで我慢出来なかったのね、よしよし」
ユウはそう言いながらおもらしした恥ずかしさで顔を手で覆っているボクの頭を撫でる。
「でも…やっぱりおむつしててよかったわねぇ。おねしょじゃ無かったけど役に立ったわね」
「うっ…そ、そうだね…でもでも、トイレには行こうとしたんだからねっ」
ユウのあまり考えてなさそうな一言がボクの心に大きなダメージを与えていく。
もっともわたしがお漏らしをしておむつを汚してしまったのは紛れもない事実なのだけど…。
「さってと、それじゃあ濡れたままのおむつじゃ気持ち悪いだろうし交換しよっか」
「え…えと、自分で…出来る…よ?」
気分が落ち着いた頃を見計らったかのようにユウがそう切り出した。
ボクは自分が汚したおむつをまた見られたく無い一心で出来もしないおむつ交換を出来ると言ってしまった。
「はいはい、おむつの中見られるの恥ずかしいのは分かるけど教えてないのに出来ないでしょ」
そしてあっさり嘘と見破られベッドへと連れて行かれそのまま仰向けに寝かされてしまった。
「ぅ~自分で出来るんだもん…」
「はいはい…そんな風に足を閉じたって無駄だってさっき言わなかったけ?」
仰向けに寝かされてしまえば後はおむつを外されてしまう。
せめてもの抵抗に両膝をくっつけてみたりもするけれどすぐに大きく開かれてしまった。
「さてさて、それじゃ開けるよ?」
「ユウのいぢわる・・・」
おむつカバーを外す準備を整えていちいちわたしに確認してくるユウ。
わたしは涙目で抗議の視線を送るけど気付かれずに大きな音を立ててカバーが開かれていった。
途端に広がるアンモニアの臭いにわたしはさらに顔が赤くなるのを感じた。
「わぁ、いっぱい出ちゃったのね。結構水分摂ってたからしょうがないかなぁ?」
広げたおむつの中を見てそんなことを呟きながら手際よく汚れたおむつを片付けていくユウ。
ボクはと言えば動くことが出来ないので足を開いてじっとしているしかできない。
「あら?今回は大人しいのねぇ。ほら手は上に上げててね」
「あぅ…なんか赤ちゃんみたい…」
両手をお腹の上に置いていたら赤ちゃんがおむつを替えてもらう時の様に頭の上に移動されてしまった。
「ん~?トイレまで行けなくておむつにおもらししちゃう子は赤ちゃんじゃないのかな?」
「だから~…熱のせいでちゃんと歩けなかかっただけ…」
「おねしょもしたよねぇ」
お漏らしは熱のせいだと言おうとするとおねしょの事も言われて言い返せなくなってしまった。
「…ここをこうして~…これで終わりっと。きつくない?」
ボクがショックを受けている間に新しいおむつが充てられてしまっていた。
「あ、うん。だいじょぶ」
「そっか、んじゃ水分摂ってもう一眠りしようね。まだ夜中だよ」
おむつの裾に指を入れて隙間が無いか確かめていたユウがそう言って時間を確認する。
ボクも自分の携帯を開いてみると夜中の3時になろうとしていた。
「でも…飲み物飲んじゃうと…それにさっき飲んだし…」
ボクはベッドの脇に置かれた新しいペットボトルとユウを交互に見つめる。
「汗もかいちゃってるし、みんなおしっこになって出ちゃったから飲まないとダメっ」
「ぅ~分かったよぉ…ぷはっ、おいし…」
おねしょを心配して水分を摂りたく無いと言ったらユウに怒られてしまった。
その剣幕にびっくりして急いでペットボトルに口を付ける。
熱で汗をかいた身体にスポーツドリンクが染みこんでいき気付くとかなりの量を飲んでいた。
「ほらぁ、リコが思ってるよりも喉乾いてたでしょ?おねしょなら別にいいんだからね?」
そう言ってユウは新しいおむつを優しく撫でる。
「うん…でも…」
「今はちゃんと治すことだけでいいんだから。おむつならワタシが替えてあげるしね」
おねしょをしても良いと言う言葉に戸惑うボクをよそに布団をかけるユウ。
まだ何か言おうとするボクを遮るように布団の上から一定のリズムで優しく叩き始めた。
おむつを替えてもらった安心感からか、リズムのせいなのかボクは次第に眠気を感じだしていた。
「う~…おねしょ…しないもん…」
「うんうん。わかってるよ~…おやすみ」
ユウがそう呟いたのを最期にボクの意識は途切れてしまった。

「はぁ~疲れちゃったぁ。まさか起こされるとは思わなかったし」
自分の部屋に戻ったワタシは閉めたドアにもたれかかり溜息と共に呟いた。
リコからの着信で飛び起きて部屋に向かいそのままおむつ替えをしたのだから当然といえば当然だった。
「ふぁ…まだ眠いや。ワタシももう一眠りしないと…っとその前に…」
欠伸をしながらベッドに向かう途中、もはや違和感のなくなった濡れた感触に気付き足を止める。
ワタシは衣装ケースからお尻拭きと新しい紙おむつを取り出すとパジャマのズボンを脱いでいく。
「飛び起きてそのままだったけどおねしょしちゃってたんだよねぇ…うぅ、ぐっしょり」
おねしょを吸収してぼってりと膨らんだ紙おむつを手で押すとじっとりと濡れる感触が伝わってくる。
おむつのサイドを破り重くなったおむつを足から抜きそのままテープで丸めてしまう。
「寝てからそれほど時間経ってないはずなのになぁ…やっぱり酷くなってるのかな?」
最近はおねしょの量も回数も多くて良くなるどころか悪化しているようにも思える。
色々な事を考えながらおしっこで汚れた箇所をお尻拭きでキレイにしていく。
「これでよしっと。…んしょ…はぁ、新しいおむつ気持ちいいなぁ…んんっ」
さっきまでたっぷりと濡れたおむつを着けていたので乾いたおむつがより気持ちよく感じる。
ワタシはおむつの上から割れ目を数回撫でるとズボンを履き直しベッドへと入る。
「リコも明日になれば多少は良くなってるよね。たぶんインフルエンザじゃないし…」
リコの寝顔を思い浮かべながらワタシは目を閉じ眠りについたのだった。

「んぅ、まぶしい…」
カーテンの隙間から差し込む朝日が眩しくてボクは目を覚ました。
無意識に触れた額は昨日よりも熱くないように感じた。
「昨日よりもしんどくない…熱、下がったのかな?」
寝たままの姿勢で両手を上げ、少し動かしてみるけれどそこまでのダルさはないみたい。
ボクはゆっくりと上体を起こして軽く伸びをした。昨日よりは楽に体が動く。
「おむつは…ダメかぁ…。でも、お布団は無事、と」
腰の違和感に気付いて急いでおむつの中に手を入れて確かめるけれどしっかりと濡れていた。
「…まさかこれからずっとおねしょ、なんてこと無いよね…はぁ」
おねしょの原因が熱のせいならと考えながらまだふらつく体を支えてゆっくりと立ち上がる。
よく聞くとキッチンの方から包丁の音が聞こえてくる。ユウが朝ご飯を作ってるんだろう。
ボクはユウにおむつを替えてもらおうとドアへとゆっくりと歩き始める。
「ま、なるようになるよね。それに…おむつも意外と悪く無いかな?なんてね」
ボクはおねしょで大きく膨らんだおむつを撫でるとそう呟いた。
「ユウ~。おむつ替えて~」
そう元気に叫びながらボクはユウの元へと大きく膨らんだお尻を揺らしながら歩いて行くのだった。

身の回りのゴタゴタに追われているうちに5ヶ月も放置かましてました。なんとか生きてます。
今回で同居人シリーズは一応一区切りとなります。
百合っぽい何か的な作品になったのではないかと思ってますが…どうなんですかねぇ?
…自身の続き作品としては久しぶりに書き終えた作品になるんですよねぇ・・・もっと頑張らないとだわぁ
次はまた少し方向性変えたのを予定しています。

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