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おむつ、おもらしな内容の小説がメインとなります。 それらに抵抗のある方はご遠慮下さい。
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今回の更新も短編をお届けします。
ねこはどうした、という突っ込みは勘弁して下さい。

女の子同士の話を唐突に書いてみたくなったのでやってみました。

本来よりも長くなったので分割しての更新です。・・・まぁいつものことですね^^;


おむつ少女の同居人(ルームメイト)1

「ただいまぁ…ユウ?…まだ帰ってないのかぁ…」
ドアを開け呼びかけるけれど返事が無いし、部屋の明かりも点いてない。
どうやら同居人のユウはまだ戻ってないみたい。
「うぅ~頭痛い……熱もあるみたい」
ボクはふらつく体で靴を脱ぎ部屋の中へと入る。
気付くと手に持っていたカバンが無くなっている。…部屋の中に入ってから落としたみたい。
「あぁ…もうダメ…ここでいいや…ユウ~」
本当は自分のベッドに行きたかったけどリビングのソファに辿り着くので精一杯だった。
ソファに辿り着くとボクはそのままソファに倒れこむ。
朦朧とする意識で携帯電話を取り出しユウに電話をかけるけれど何度コールしても出る気配は無い。
「ユウ…何で出てくれないの…」
ボクは終話ボタンを押すと同時に意識を失ってしまった。

「リコ?帰ってるの?…ねぇ、リコってばぁ」
バイトが終わって自分の携帯電話をチェックしたワタシはびっくりしてしまった。
ルームメイトのリコからの大量のメールと着信履歴があったからだ。
メールの内容からどうやら体調があまり良く無さそうなことが分かる。
電話を何度かかけ直しても一向に出ないリコが心配になって、ワタシは走ってアパートまで帰ってきたところだった。
「リコ?…よかったぁ。帰ってたのね…寝ちゃってるか…やだ、すごい熱」
玄関に脱ぎ散らかされた靴を整え、部屋の入口に落ちていたリコのカバンを拾ってリビングに入る。
するとソファにリコがグッタリと横になっているのが目に入った。
側に近寄ると寝ているにも関わらず息が荒い。ワタシは自然とリコの額に手を伸ばしていた。
「朝は何とも無さそうだったのに…インフルエンザかしら?」
そういえば最近学内でインフルエンザが流行っているとよく耳にする。
とりあえずいつまでもソファで寝かせておく訳にも行かないのでリコを起こすことにする。
「リコ…リコ…こんな所で寝てちゃダメだよ……ほら起きて?」
「んぅ…あ、ユウ…帰ったんだ…」
体を揺すりながら声をかけると目を覚ますリコ。でもその目に力が無くとても辛そうに見える。
「ごめんね、電話出れなくて。バイト忙しくて…ほらお部屋行こう?」
「ん~ん、気にしないで。バイトなの分かってて電話してたんだもん…あれ?力入らないや」
ソファから起き上がろうとするリコだけど熱のせいでか力が入らないみたい。
ワタシはリコの手を掴みゆっくりと立ち上がらせる。
「ほら、これで立てたでしょ?流石に抱っこは無理だけど手握っててあげるからお部屋に行きましょ?ちゃんとベッドで寝ないと」
「うん、ありがと。…あのね、ユウ?先にトイレ行きたいけど、いいかな…」
ワタシの手に支えられ何とか歩き出したリコ。しかしトイレに行きたいと足を止めてしまう。ワタシはリコの言葉に答え、トイレへと向かう。
「ん、着いたよ。待ってるから、慌てなくていいよ」
「うん、ありがと。……んしょ、っと…きゃぁっ」
フラフラと危なげな足取りのリコを連れ何とかトイレに辿り着き、リコをトイレの中へと送り出す。
一息付いているとトイレの中からリコの叫び声が聞こえ、ワタシは慌ててトイレのドアを開ける。
「リコ! どうしたの?」
「ユウ~…そのぅ…」
慌ててトイレに入ってみると便器の前に座り込むリコ。
その周りのマットをよく見ると水分を吸ったように変色していた。
さらによく見るとリコの履いているジーンズも色が濃く変色していた。
「リコ、もしかして……」
「…うん。マットに引っかかって転んじゃって、その拍子に…ゴメン…」
リコはそれだけ言うと下を向いて黙りこんでしまった。
ワタシはそんなリコの姿になんとも言えない感情を覚えたけど、何とか抑えこんでリコの前に座り込んだ。
「リコ…気にしなくてもいいのよ?熱のせいでうまく歩けなかったんだよね。ちゃんとついていてあげなかったワタシのせいだよね。ゴメンね」
「ううん、ユウのせいじゃないよ。…ちゃんと我慢出来なかったボクが悪いの」
「ん~、リコは頑固なんだから…病気の時くらい素直でいいのに…まぁいいわ。そんなだと冷えちゃうし、気持ち悪いでしょ?お部屋で着替えましょ?」
座り込んで動かないリコをなだめてトイレから連れだす。
ジーンズは座りながらお漏らしをしたため、お尻の部分から膝の裏の方まで濡れてしまっていた。そのせいでリコは余計に歩きにくそうに見える。
「ねぇリコ、歩き難そうだし…もう脱いじゃおっか、それ」
「え?でも…恥ずかしいよ」
「また転んじゃうかもだし、冷えちゃうから…ほら、じっとしてて…」
何か言いたげなリコの視線を無視して手早くジーンズを脱がせていく。大量のおしっこを吸ったジーンズはかなりの重さになっていた。
「…かわいいパンツ。…こっちも濡れてるしついでに脱がしちゃうわよ」
ジーンズを脱がせて現れたリコの下着にワタシは思わず目を奪われてしまった。
ボーイッシュな服装が多いリコ。下着もスポーツタイプ等の地味な物が主だったはずなのに…。
今ワタシの目の前にあるのは、淡いピンクのボーダー柄のショーツだった。
「ちょっ、ユウ…」
流石に下着を脱がされるのには抗議の声があったけど壁に手をついて体を支えているリコがショーツを脱がそうとするワタシの動きを止めれるはずもない。
わたしは濡れて肌に張り付いたショーツを難なく脱がせることに成功した。
「ほら、これで気持ち悪くないでしょ。それに、あのままベッドに座ってたら布団までビショビショだったのよ?」
「それは~…そうだけど…何もこんなところで…」
リコはまだ何か言いたそうだったけど、ワタシは構わずに手を取って歩き出す。
濡れた服が無くなり、いくらか歩きやすくなったのかさっきよりは足取りの軽いリコ。
「はい、到着~っと。あ、お尻拭いてあげるね……はい、座ってもいいよ」
「ありがと…はぅ~起きてるのムリかも」
部屋に辿り着き、お尻を拭いてリコをベッドに座らせる。
座ると同時にベッドに倒れ込んだのを見るとここまでの移動がだいぶ辛かったみたい。
ワタシはリコの下着とパジャマを取り出すと手早くリコに着せていく。
「はい、出来たよ。ん~…まだ熱出そうだし大人しく寝てるのよ?…トイレは大丈夫?行きたくなったらすぐに呼んでよね?」
「こんな状態じゃ寝てる意外何も出来ないよ。…トイレは大丈夫、自分で行けるから…」
着替えの終わったリコをベッドに寝かせ額に手を当てる。
歩いたせいなのかリビングの時よりも熱が高くなっているように思える。
「ほんとにぃ?…まぁ子供じゃないものね。それじゃあ買い物行ってくるからちゃんと寝ててよ?」
「うん……いってらっしゃい」
ワタシはリコが大人しく目を閉じるのを確認して部屋を出たのだった。

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